マイナーだけどフォトジェニックな南の島、ビンタン島に行ってみた

こんにちは、私はアジアを旅するアラサーリゾバ嬢りーちゃんと申します。

今回は現在住んでいるシンガポールからフェリーでたったの1時間で行けるインドネシアの島、ビンタン島へ行ってきました!

インドネシアといえばバリ島や首都ジャカルタが旅行の定番ですが、ビンタン島ではそれらとまた違った雰囲気を味わうことができましたので、その魅力をご紹介していきます!

ビンタン島のみどころ

ビンタン島の過ごし方として人気なのは、ゴルフ・ビーチでのマリンアクティビティ・ホカンス・ツアーでの観光です。

筆者は1泊2日で訪れたのですが、1日目はホテルでまったり過ごしたり、近くのビーチまで散歩したりして過ごし、2日目は個人ツアーを申し込みがっつり観光してきました!

美しいブルーレイク

ビンタン島一番の観光名所であるブルーレイクを訪れました。

砂丘の中に突然現れる美しい青い湖はとても神秘的で写真映えします。

比較的雨の少ない午前中に行くのがおすすめです。

個人ツアーを利用して訪れたため、ガイドさんがたくさん写真を撮ってくれました。

個人ツアーの予約はこちらから

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バギーで砂丘を散策!

ブルーレイク周辺の砂丘をバギーで散策する人気アクティビティ。

ほとんどの場合予約せずその場で参加することができます。

日本円で3000円程度でしたが、アプリやネットで事前予約していればもう少しお得になるかと思います。

係員の人が先導しながら動画や写真を撮ってくれました。

砂丘や森の中を走り、ブルーレイクを一周します。とてもエキサイティング。

ただ日差しがとても強いので日焼け止め・帽子は必須!



フードセンターでのローカル飯がおすすめ

ビンタン島はシンガポールと近いこともあり、ホテルやレストランの値段はバリ島や他のインドネシアの地域より割とお高め。

なのでランチは、地元民が利用する街中のフードセンターでの食事がおすすめです!

ローカル価格でお腹いっぱい食べられます。

上からシュウマイ、ナシゴレン、ハットグとポテトフライ。

こんなに頼んで全部で600円程度でした。

衛生面は少し不安なので生野菜は食べませんでしたw

マングローブツアー

こちらも人気アクティビティの一つ、マングローブツアー

ボートに乗ってマングローブの森林の中を、ガイドさんの説明付きで散策します。

なんと、マングローブの保有数は世界の中でインドネシアがトップクラスなんだとか。

マングローブの森林の中に生息する、珍しいヘビやトカゲなどの生物も見ることができます。

あいにくの雨でしたが、ガイドさんがカッパを貸してくれました。



ホテルから眺める静かな夜景

バリ島などと比べるとマイナーなこの島は、観光客もそこまで多くなく夜はとても静かです。

のんびりとした海外の田舎の雰囲気を味わえるので、夜に散歩したりビーチを見に行くのも楽しめました。

こちらは宿泊していたグランドラゴイホテルのルーフトップバーから見た夜景の写真です。

隣のホテルの光がきれいでしたが、その奥は森や湖で真っ暗です。

この島では何も考えずにゆっくりと過ごすことができます。

ビンタン島へ行こう!

ビンタン島の魅力や観光スポットについてお伝えしてきました。

ここからは実際にビンタン島へ行く際に知っておくべきことをお伝えしていきます!

シンガポールからビンタン島へのアクセス

冒頭で紹介しました通り、シンガポールからビンタン島へはフェリーでわずか1時間で行くことができるため、シンガポールから日帰りで行けるリゾートとして有名です。

フェリーは毎日3~5便ほど出ており、片道約6~7000円でチケットを買うことができます。

チケットは予約必須ですので、サイトや旅行アプリから予約しておきましょう。



持ち物

どんなに近いとはいえ、海外旅行になりますのでパスポートは必須になります!

そして現在時点(2024年6月)で日本人はインドネシアに入国する際、日本国籍の方は観光ビザが必要ですのでご注意を。

ビザは約5000円で、当日ビンタン島のフェリーターミナルの窓口か、事前にネットで購入できます。

eSIMやポケットwifiの準備も必要ですが、ビンタン島到着後フェリーターミナルでインドネシアのツーリストSIMを購入することも可能です!



注意事項

ビンタン島は観光地ではありますがとてもローカルチックで、フードセンターや街中のマートではカード支払いができないこともあります。

そのためキャッシュを多めに持っていくことをおすすめします。

両替所はフェリーターミナルや街中にも数件ありますがレートはあまり良くないので、出発前に済ませておくのが吉です。



さいごに

いかがでしたか?

マイナーだけどフォトジェニックな南の島、ビンタン島では都会の喧騒から逃れ、日々のストレスを忘れることができます。

島の人々はみんな優しくて親切ですし、日本から来たと言えば歓迎してくれました。

筆者が特に感動したのは何といってもブルーレイクの美しさですね。

シンガポール在住の方もそうでない方も、一度は訪れてみてください!

それではここまでお読みいただきありがとうございました!

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